ビジネス英語でonboardは動詞の形で使用されることが多い
ビジネスの場でしばしばonboardという単語が動詞で使用されているのを見たり、聞いたりするかと思います。
Boardは板という意味で、onboardで板の上、転じて「新メンバーを組織ですぐに活動できるようにする」「顧客が新たな製品やサービスにすぐに使えるようにする、知ってもらうようにする」という意味となります。
もう少し具体的なニュアンスとしては例えば、人に知識を授ける、必要な手続きする、設備を用意するといったアクションが含まれます。
「新しいモノやコトを知る人を板(=それらのモノやコト)に乗せる」とイメージすれば分かりやすいかと思います。
ちなみに形容詞では「飛行機などの機内で提供される」「機内に搭載された」という意味となります。
ビジネス英語としては動詞で使用されることの方が多いです。
人が目的語になる
例えば動詞として次のように使用することができます。
- Let’s visit the office tomorrow so that we can smoothly onboard Mr. Brian.
ブライアン氏がスムーズに(私達の組織に)入れるように明日オフィスに行きましょう。 - The most challenging issue for our system is to get new clients onboarded.
我々のシステムにとって最も困難な問題は新規顧客にすぐに使えるようになってもらうことだ。
メンバーが加わった時に使用してみよう
個人的な経験では、チームメンバーが新しく増える場面で使用されていることが一番多い印象です。他にもプロダクトやサービスに何か新しい機能を導入するトピックにて使用されている場合にもしばしば遭遇します。
板に新たに乗るとイメージすれば簡単に覚えられると思います。
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留学の難点は時間とお金がかかることですね。社会人なら尚更ですよね。最近は1週間〜の留学もあり、長期休暇に行ってみるのはありだと思います。
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