【ビジネス英語】見て感じろ?Look and feelの使い方

語学

この記事にはプロモーションが含まれています。

ビジネスで使われるlook and feelの意味とは

Look and feel! (見て感じろ!)というと、まるで職人技の修行のようですが、ビジネスでは名詞としてlook and feelが慣用的に使用されることがあります

その意味とは「見え方、感じ方」です。特にソフトウェアやウェブサイトのUIを対象に使われます。例えばボタンの大きさ、色、配置。ページの遷移の仕方などを対象に使用されます。

名詞として使用する

例えば次のように使用することができます。

  • The look and feel of this app is characterized by a modern and intuitive design.
    このアプリのUIの見え方・感じ方はモダンで直感的なデザインに特徴付けられる。
  • Changing the look and feel of the website has enhanced the user experience.
    そのウェブサイトのUIの見え方・感じ方を変えたことはユーザーエクスペリエンスを向上させた。

UIのデザインに関する話題で使える

個人的な経験上、UIデザインを検討しているときや、レビューしているときによく使われています。

僕も業務でUIのデザインを行うことがありますが、UIはまさに使用者にとって見た目と感じ方がどうかという要素が大事なので、的を得た表現だと思います。

おまけ:おすすめの英語学習法

英語学習歴20年以上の僕がこれまで行ってきた学習方法のうちイチオシの教材や学習方法を紹介したいと思います。

オンライン英会話

会話力を底上げするには定期的に人と英語で会話するのが一番です。とはいえなかなか定期的に対面で英会話をする機会を作るのは難しいですよね。対面での英会話レッスンはお金はそれなりにかかりますし。僕は様々な対面・オンライン英会話を試してきましたが、一番継続できたのはオンライン英会話でした。時間も調整しやすく経済的で、何よりどこでもできるのが魅力です。実践的な会話力を身に付けたい人に強くおすすめします。
こちらの記事ではオンライン英会話の魅力詳しく紹介しております。

オンライン英会話が学習ツールとして優れている6つの理由
仕事で英語に触れる場面はありませんか。経済的にも時間的にもハードルの低いオンライン英会話で基礎的な英語力を付けて英語に対する抵抗を取り除きましょう。こちらの記事ではオンライン英会話が英語学習ツールとして優れている理由を6つ紹介します。
オンライン英会話でスキルアップできる英語能力4選
実用的な英語力が身に付けられるオンライン英会話で久しぶりに英語を学びませんか?オンライン英会話を通して仕事で英語に触れる際に自信を持って対応できるようになります。この記事ではオンライン英会話で身に付けられる実用的なスキルを4つ紹介しています。

AIとの英会話

最近新たに台頭してきたのがAIとの英会話です。オンライン英会話よりも更に時間にフレキシブルかつ経済的です。人間相手だとなかなか難しい自分の発言一字一句に対してのアドバイスを可能にしてくれます。僕はSpeakというAIとの英会話アプリを使っており、こちらの記事で詳しく紹介しています。

AI英会話アプリSpeakをおすすめする4つの理由
AI英会話学習アプリSpeakで、AIとの英会話で効率的・効果的に英会話力を伸ばすことができます。自分の発言をAIがレビュー、改善へのアドバイスをしてくれるので、実践的な英語表現をどんどん自分のものにできるようになります。詳しくはこちら。

映画・ドラマ作品によるリスニング学習

世の中にある豊富な作品が学習素材となり、ネイティブが使う表現を映像付きの適切なシチュエーションで現実的なスピードで登場するセリフを聞けるのがこの学習法の強みです。英語の字幕で答え合わせをしながら何回も巻き戻し可能で、更に作品自体も楽しめてしまうという至れり尽くせりの学習法です。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

意外なほど効果が出る!映画・ドラマ英語リスニング学習法
映画やドラマを使ってリスニング学習することで発音聞き取り力、英語語彙力、速いスピードについていく力がつき、実際の会話で使えるリスニングができるようになります。更にあなたの好きな映画やドラマを教材にすることでモチベーションを保つことができます。

単語帳

単語から文法まで全部が驚くほどコンパクトにまとまったDuo 3.0。これさえやれば必須知識を網羅できます。そして、知る人ぞ知るALL ON ONE。Due 3.0同様、例文内に緻密に単語、熟語、文法が組み込まれつつ、より上級者向けの内容となっています。僕は学生時代、数百周しました。

こちらの記事ではChatGPTを使って自分オリジナルの英単語フラッシュカードを作る方法を紹介しています。

日記

日記はライティングの練習として最も身近な教材です。とにかく日々の種々雑多な出来事をネタにします。そしてライティングは客観的にレビューしてもらい、添削してもらうことが力を伸ばす上で効果的です。オンラインサービスなども活用して、なるべくネイティブに添削してもらうのが良いです。

 

TOEIC

僕は自分の英語力の現在地を知るため、かれこれ通算10回以上は受けています。TOEICで実践的な英語力が測れるわけではないですが、社会で最も認知されている英語力の指標の1つで、ある種の資格としての側面もありTOEICのスコアを持っておいて損はないです。TOEICのスコアを上げるには英語力だけでなく、解法のテクニックを身に付けるのも重要です。

留学

生活の全てが英語漬け。これが留学の醍醐味です。とにかく英語を使わないと生活が回らないので、必然的に英語に慣れていきます。そして何より異文化に触れられるので毎日が刺激的です。僕も学生時代にアメリカへ3ヶ月ほど行き、英語を使う胆力が付きました。
留学の難点は時間とお金がかかることですね。社会人なら尚更ですよね。最近は1週間〜の留学もあり、長期休暇に行ってみるのはありだと思います。

 

コメント