ビジネスパーソンとして英語への抵抗をなくしたい
海外と取引のある会社に勤めているとそのような取引を担当する部署に所属していなくとも、外国の先方と英語でメールをする、英語でのオンライン会議に参加する、職場にいる外国人と話す機会が少なからずあるという人は意外と多いのではないでしょうか。
英語を仕事で普段使いするほどのレベルではないけども必要なタイミングで英語でのやり取りをスムーズに行いたいなと感じることも多いでしょう。
でも英語の勉強なんて学生時代以来で何から手を付ければいいか分からないし、できればお金や時間はあまりかけたくないですよね。
うっ。。英語ってやっぱ抵抗あるな。。
リーマンくん
そんなビジネスパーソンに僕が提案する英語学習方法は、ずばりオンライン英会話を継続して行うことです。英語を使ってコミュニケーションをする機会を増やし習慣化します。実際に英語を使う場数を増やすことで、実践的な英会話力はもちろん使える語彙量も増やすことができます。
オンライン英会話で伸ばすことができるスキルについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
オンライン英会話は実際の会話を行いながら毎日英語に触れることができるので、実際に使える英語に慣れることができます。講師と対面での行う英会話もありますが、ほとんど場合週1~2程度の頻度でお値段もそこそこします。一方オンライン英会話はインターネットがあればいつでもどこでもできるので時間や場所の制約もほぼありません。コストも月5千円~7千円ほどと手の出しやすい価格です。
オンライン英会話が優れている点
オンライン英会話が英語学習ツールとして優れている点はこちらです。
いつでもできる
24時間誰かしら講師が稼働しているので、空いている時間を見つけて柔軟にレッスン時間を調整できます。さらに多くの場合、レッスン開始の30分前までに予約すればOKです。忙しい現代人にとって、時間に融通が聞くことはポイント高いですよね。すき間時間を上手く使うことに適しています。
毎日できる
多くのオンライン英会話サービスでは一日30分程度のレッスンを1~2回で○○円といプランを提供しています。つまり毎日英会話レッスンを受けることが可能です。対面の英会話レッスンですと一般的に週に1回程度という場合が多いので、毎日レッスン可能であるという点は継続と場数の観点から大きなアドバンテージです。
どこでもできる
ネットさえ繋がればどこでもできます。自宅ではもちろん、例えば出張先のホテルなどでもできます。端末はPCだけでなく当然ながらネットの繋がるスマホでも全然できます。普段持ち歩いているスマホがあれば場所を選びません。
コストが安い
月に5千円〜7千円程度とリーズナブルな値段です。毎日レッスンできてこの価格は安い。対面のマンツーマン英会話教室だと一回のレッスンで5千円以上、月で2万円以上はします。対面でしか得られない臨場感などの価値はありますが、レッスン料が高いと決心するはハードルは上がりますよね。お財布に優しい値段設定だと最初の一歩も踏み出しやすいです。
様々な国の講師と話せる
ネイティブからアジア系、ヨーロッパ系、アフリカ系そして日本人まで幅広い国のレッスン講師を選択することができます。個人的な経験上、ビジネス英語は様々な国の人の英語、様々な癖のある英語に対応する必要があるので、多様性に富んだ講師陣と実践的な英語経験を積む上でもってこいです。
内容をニーズに合わせられる
レッスン内容を自分のニーズに合わせて調整できるのも魅力の1つです。レッスン予約時にレッスン内容の要望を出すことができます。例えば、普段はオンライン英会話企業が提供しているビジネス英語向けの教材を使っているけれども、TOEIC試験が迫っているのでTOEIC対策をしたい。あるいは英語でのプレゼンが迫ってるのでプレゼン対策をしたいという場合などピンポイントなケースに合わせてアドバイスをしてくれます。
オンライン英会話を無料体験しよう
経済的にも時間的にもオンライン英会話を始めるハードルは低いと思います。多くのオンライン英会話サービスで無料体験を実施しているので、まずは実際に体験してみて感触をつかんでみることをおすすめします。
最初はうまく会話できなくても気にせず続けていってください。継続していくと徐々に英語に対する抵抗がなくなり、慣れていくことが実感できるはずです。また自然と会話に必要な英語力も徐々に付いていきます。
一定の月額で一日1回以上レッスンが行えるオンライン英会話は、有名なDMM英会話やネイティブキャンプがあります。
ちなみに僕は断続的に複数のオンライン英会話を数年に渡って行ったことがあり、会話力を中心に英語を使うことに慣れることができました。
オンライン英会話はとりあえずやっとけ的なおすすめ英語学習ツールです!英語に対する苦手意識をなくし仕事の幅を広げていきましょう。
実際にスキルアップできる英語能力については、こちらの記事で紹介しております。
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