毎日チェックするからこそ、天気情報は素早く欲しい
みなさん普段天気予報をどのようにチェックしていますか?本日の天気、数日後の天気、数時間後の天気、そして気温、降水率。
日常生活をする上で直近の天気予報を確認したい場面は多いですよね!
例えば、気温を見て服装を決めたり、降水率を見て傘を持っていくか判断したり。
スマホを持っている多くの人は、スマホでブラウザ検索したり、アプリをインストールしたりしてチェックしていると思います。しかし、欲しい天気の情報を確認するのにいくつもステップを踏んだり、普段使用しているアプリに欲しい情報が不足していると感じている人も多いのではないでしょうか?

毎回複数のボタン押すの面倒だな
今回はスマホで「最短」で「必要十分」な天気予報を確認する方法を紹介したいと思います!
ほぼ毎日見るような情報ですから、できるだけ楽に確認したいですよね!
その方法とはYahoo!天気アプリのウィジェットの活用です!
スマホのホームページにコンパクトだけど十分な情報が詰まった有能ウィジェット
早速ですが、Yahoo!天気で設定したウィジェットを見てみましょう。

見てください!天気の他、気温、降水率がコンパクトに納まっています。そして前後24時間は3時間ごとの天気、明日以降の4日間については日単位という2つの時間軸で必要な情報を表示してくれています。
つまり場面場面で異なる欲しい天気情報の種類や粒度を網羅できているので、追加での操作が不要なのです。
天気を確認したいときは、この場所さえ見ればOKなので条件に応じて余計な操作をせず、思考停止状態で心理的にストレス0で日々使用することができます。

テンキ、、スマホノホームガメンミル。。
参考までにですが、下記はiPhoneでプリインストールされている2つの天気ウィジェットです。両方とも降水率情報が入っていないのと、大きい方ウィジェットは2つの時間軸で天気を確認できるものの画面の半分近くを割いてしまっています。

天気地点の設定も自由自在
便利機能として、表示したい天気の地点を現在地(GPSで取得した地点)に設定することができます。
多くは自宅など特定の地点に固定で設定すれば、十分だと思いますが、地点を現在値に設定することにより、スマホのGPSで取得した現在値の天気情報を表示することは便利です。
旅行や出張をする際に現地の天気を自動取得するので、重宝します!
さらに雨雲マップのウィジェットを設定できる
今まで紹介した機能たけでも十分なのですが、さらにYahoo!天気は近辺の雨雲のマップをウィジェット内に表示することができます!

例えばこれから外出しなければいけない場面で、雨雲の場所を確認することにより、だいたい雨がいつ弱まりそうかある程度予測できますよね。

この様子なら2時間後は傘を持たずにスーパーに行けそうだな
自由度の高いカスタマイズ性!ウィジェットの設定方法
それでは実際にどのように皆さんのスマホにウィジェットを設定するのかご説明したいと思います。
1.iPhoneユーザーであればAppStoreから、androidユーザーであればPlayストアから「Yahoo!天気」アプリをダウンロード&インストールします。「yahoo 天気」で検索するとトップにヒットします。

2. 初期設定を行います。GPSの使用許可設定とYahooアカウントへログインする必要があります。

3. 初期設定が完了したら、下のような画面に移動します。今回紹介した機能以外にも無料とは思えないほど充実した機能を使用することができます。

4. スマホのホームページに戻り、空いているスペースを長押しして、ウィジェットを追加しましょう。Y!天気の気温グラフを洗濯すればOKです。

5. 追加できたら、ウィジェットを長押ししてウィジェットの場所とサイズを調整しましょう。

6. 僕の場合は画面の一番下に設置し、幅を画面の幅に合わせるようにしています。これで設定完了となります。雨雲マップウィジェットについても同様に設定することができます。

結論:Yahoo!天気のウィジェットを使えばスマホのホームページを見るだけで必要な天気情報が全て分かる!
僕はもうかれこれ少なくとも3年以上はYahoo!天気のウィジェットを使っており、非常に気に入っております。
この記事を書くにあたって他の類似アプリも調査しましたが、ここまで必要十分な情報がコンパクトに納まっているウィジェットに対応したアプリはありません。
ほぼ毎日チェックするものなので、少しでも簡単に素早く行いたいですよね!
みなさんもぜひ毎日数秒を時短するために導入してみてはいかがでしょうか?人生数秒も無駄にはできません!
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