癖になる！香り高き台湾のラー油
僕は台湾出身の妻の影響もあり、結婚してから辛味のある料理を以前より食べるようになりました。そして独身時代は少し辛味のあるものを口に入れただけで顔中から汗が溢れ出る体質だったのですが、もうすっかり体が馴れてしまい、むしろ辛味がないと何か物足りないという舌になりつつあります(笑)
辛味というと、日本代表の七味唐辛子を筆頭に、タバスコ、豆板醤、コチュジャンなどの調味料がありますが、今回紹介したいのは台湾のラー油「老騾子」シリーズです。カルディ、ドン・キホーテ、アマゾン等で手に入ります。
海老味が一番おすすめ！合わせられる料理は幅広い！
「老騾子」シリーズにはいくつか種類があるのですが、その中でも特に海老テイストの「蝦米朝天辣椒」をとても気に入っています。
とにかく海老の香りがいいです！ラー油の概念が変わります！僕はこれまでラー油は餃子のタレに合わせるときにだけ使うちょっぴり辛い油くらいの位置づけだったのですが、このラー油に出会ってからは合わせられる料理の幅がかなり広がりました。
まずおすすめする料理は焼きそばですが、それ以外にもチャーハン、野菜炒めなど幅広い料理に使えます。もちろん餃子のタレに混ぜてもよしです。ちなみに妻はご飯にかけて食べてました(笑)一応言っておきますが、以前流行った「食べるラー油」とは別物です。
ラー油特有の若干のとろみがあります。
ご飯にかけても美味しいです！
近くのカルディ、ドンキで手に入る！
我が家では普段中華物産店で購入していますが、カルディやドン・キホーテにも売っています。サイズは105 gと240 gの２種類あります。味は多くの種類がありますが、我が家では、エビ味（蝦米朝天辣椒）、ニンニク味（蒜蓉朝天辣椒）、小魚＆豆味（豆鼓朝天辣椒）を買ったことがあります。辛いものが苦手でない方、むしろ好きという方、そして台湾の調味料に興味あるというあなた、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？
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