バスタブから洗濯機への自動取水ポンプで水のリサイクルが格段に楽になる!

くらし

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風呂で使い終わった水を何とか洗濯に再利用したい

みなさん、バスタブの残り湯はどうしていますか?
我が家では洗濯に再利用しています。単純に節約にもなりますし、環境にも優しいですしね。

洗濯機によってはバスタブから水を汲み取る用のポンプが内臓されていますが、我が家の洗濯機には残念ながらなく、バケツで汲み取って洗濯機内に流し入れていました。これがなかなか大変です。一回洗濯機を回すのに7~8杯の水を組み入れる力仕事ですし、運んでる最中少なからず水が床にこぼれます。おまけに冬場は水が凍るように冷たいです。

リーマンくん
リーマンくん

いつも無心でやってます。。

この辛~い作業を何とか自動化できないかと思い、ホームセンターをぶらついていると良さげな製品を発見しました。KOSHIN社のバスタブ→洗濯機に水を運ぶ用の外付けのポンプです。価格も2,500円程度と手頃ですし、これだと思って購入しました!

KOSHIN製のポンプを購入。使い方は簡単!

部品は↓が入っていました。トリセツにはまず洗濯機にホースを固定する部品を付属のテープで貼り付けることになっていましたが、貼り付け後24時間安定するまで待つようにと書いてあったのでこの作業は後回しにしました。

洗濯機とバスタブの距離はこんな感じです。約2mほどあります。

まずポンプの電源用器具をコンセントに設置します。

そしてポンプとホースを接続し、ホースの両端を洗濯機とバスタブにそれぞれ入れます。

この時バスタブ側の取水口はバスタブの底まで伸ばしておきます。

これで準備完了です。早速電源をON!

水がちゃんと出てきました!!

自動化するとほぼ見ているだけの作業になるので、やっぱり楽ですね。

ちなみに洗濯終了後、洗濯機のサイドに貼り付けるホース固定用の部品を取り付けてみました。

結論:内臓式ポンプの完全互換ではないが十分便利な製品

基本的にとても便利なグッズで買って良かったです。贅沢を言うと洗濯機内臓のポンプと違って自動で水量に応じたON/OFFができないため、必要な水量に達するまで洗濯機内の水位を見張っておく必要があることです。

あとは僕の使い方が悪かったのですが、ホースを使用し終えて電源OFFにしたにも関わらず、洗濯機から放水口を出して床に置いておくと、まだまだ水がホースから出てきます。これに気づかず床が水浸しになってしまいました。。皆さん気をつけましょう。

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