最近買ったタイガー製炊飯器「ご泡火炊き」で炊いた米が感動的に旨かった話

くらし

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念願の高級炊飯器(タイガー製)を購入

かねてより高級炊飯器に興味を持っていた我が家ですが、古~いサンヨーの炊飯器が未だに活躍していたことや電気鍋でも代用できることから、なかなか購入に踏み切っておりませんでした。ですが、サンヨー製炊飯器の容量がやや小さく不便なときがあるのと、電気鍋では安定して上手く炊けないという現状もあり、この度新しく炊飯器を購入することにしました!

米はほぼ毎日食す、つまり炊飯器の稼働率も高いということで高級品を買う価値があると判断しハイエンド品を中心をリサーチを開始しました。それにしても最近の炊飯器は進化していますね~。各銘柄に合わせて炊飯条件を設定できたり、炊飯中の米の挙動を気泡や加熱位置で制御したりと、炊飯器業界も競争が激しいなと思いました。
並みいる猛者の中で、業界老舗として君臨するのがタイガー象印です。この2社の製品ではあれば間違いはないだろうと思いました。こちらの記事を参考にタイガーはふっくら、象印はもっちりが特徴とのことなので、どちらかというふっくら好みの僕はタイガー製にターゲットを絞ることにしました。

タイガー独自技術「ご泡火炊き」ができる5.5合モデルは3つ

5.5合炊けるタイガー製炊飯器の上位3種のモデルには、「ご泡火炊き」という泡で米を包んで炊くことでふっくらとした仕上がりになる技術が備わっております。この特徴に惹かれて、この3種を吟味することにしました。

悩みましたが、結局JPI-S100を購入しました。個人的に購入にあたっての判断基準となった点を列挙したいと思います。

モデル優れている点劣っている点
JPL-S100・「土鍋ご泡火炊き」と銘打ち本物の土鍋を使用している
・「一合料亭炊き」で少量炊きで最適化された設定ができる
・最も高価
JPH-S100・「土鍋ご泡火炊き」と銘打ち本物の土鍋を使用している
JPI-S100・内鍋が食洗器に対応している
・最も安価
・本物の土鍋ではない(遠赤9層土鍋かまどコート釜という土鍋を再現した金属鍋)

主な決め手は次の通りです。

・現在所持している炊飯器は15年以上前のものであるため、どれを買っても今よりは格段に旨い米が炊けるであろうこと。正直最上位モデルでなくとも米の旨さには満足できる自信がありました。

内鍋が食洗機に対応している点。我が家にはまだ食洗機はないのにね。でも炊飯器ってなかなか買い替えるものでもないですし、将来的に食洗機を導入したとき対応している方が便利だろうなと。

土鍋より金属鍋の方が割れにくそう。どれも内鍋には3年の保証が付いているのは承知していますが、いざ割れてしまったら保証の手続きも発生しますし、内鍋取り換えまでの間炊飯器が使えなくなるのは地味に面倒だなと思いました。

米の粒感があり甘味が際立つ!思ったよりシンプルで使いやすい。

価格.comでポチり、数日後到着しました。

操作も思ったよりシンプルです。

内鍋の厚みは思ったより薄いですが、金属製というのもありしっかりしています。

早速炊いてみました!!

感動物の旨さです。舌の上で一粒一粒の存在感を感じることができます。そして粒に弾力があり、ほのかな甘味が感じられます。

米単体でもいくらでも食べたいと思えるくらい米そのものの美味しさを感じられました。

結論:毎度大大満足の炊飯生活!

本当に買って良かった商品です。買って以来、米を炊くのが楽しみになり、米を食べる量も増えました。食べ過ぎて太らないように気をつけます。

毎日米を食べるという人も多いのではないでしょうか。タイガーにこだわる必要はないと思いますが、高級炊飯器、本当におすすめです。毎食の米が旨いのでQOL爆上がりします。

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