アメリカの市販ビールを独断と偏見で格付けしてみる

アメリカ生活

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日本のビールと比較してだいぶあっさりとした味わい

アメリカに来て約一年ビールを飲んできた中で感じているのは、アメリカのビールはあまり日本人の口に合わないということです。とにかく薄くて飲んでも飲んだ気がしません。これは僕だけでなく周りの日本人も同意見の人が多いです。

日本の大手メーカーのビール(スーパードライ、一番搾りなど)のように味が芳醇なビールにはまだ出会えてません。

今回はその中でもマシなものから本当にダメなものまで、実際に飲んだ僕が独断と偏見で付けしてみたいと思います。

それでは独断と偏見による格付けをどうぞ

今回はスーパーに売っている大衆向けの製品を対象としています。シンプルに松竹梅で格付けします。アメリカ流に言うとゴールド、シルバー、ブロンズですが、あえての松竹梅でいきたいです。

あくまで個人の感想をもとにしているのでそこは予めご了承ください。

それでは結果発表〜!!

銘柄ラベル格付けコメント
Michelob ULTRA下のAmberBockと合わせて一番味が濃く、Michelobブランドは信頼がおけそう。
Michelob AmberBockAmberと名がついている通り、若干黒ビールのような感じ。こちらの方がULTRAより更に味が深い。
Yuengling Traditional Lagerアメリカ最古の醸造所を謳うが、味は期待しない方がよい。アメリカンラガー。
Stella Artoisベルギー発祥。ホップの香りが強め。
Modelo Especialメキシコのメーカー。梅に近い竹。
Coors Golden Banquet言われないとビールかどうか分からないくらい薄い。飲みやすいというレベルを超えている。僕は二度と買いません。

アメリカビールの意地を見せる商品求む

正直なことを言うと「竹」以下のビールは日本人の舌には薄すぎます。今のところ僕のおすすめはMichelob AmberBockです。一番ましで、飲みごたえがあります。

今回は近場のスーパーで取り扱っている商品のうち一部を飲んでみてまとめたものです。今回取り上げたビール以外も今後試していく予定です。いつか日本のビールに匹敵するビールに出会えることを願っています。

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